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校長あいさつ

本校は,昭和55年の開校以来,大学の附属学校として,「大学との共同研究」と「教育実習」という二つの大きな使命を果たしながら,支援を必要とする子どもたちの自立と社会参加をめざして,その教育の充実に取り組んでいます。

特に,各学部3学級という小規模校の特性を生かして,一人一人の個性やニーズを丁寧に把握し,保護者や関係者の思い,願いを具体的に教育に反映させつつ,指導計画の質を高め,よりきめ細かな支援を進めています。そのために教職員は,1時間1時間の授業と一つ一つの支援を大切にすることを基本に,日々の授業研究に力を注いでいます。

また,本校は,鹿児島市中心部近くに位置しており,交通のアクセスも良く,公共施設の利用や交通機関の利用など,立地条件の良さを生かして,体験的な校外学習の機会をできるだけ多く設定するようにしています。学校の周辺は,保育所,幼稚園,小学校,中学校,高校,専門学校,大学などが隣接し,文教地区としての環境が整っており,地域や関係機関とのふれあいや交流活動も積極的に進めているところです。

さらに,児童生徒の放課後スポーツ活動として「附特スポーツクラブ」(週2回)を実施したり,卒業生を対象とした「卒業生クラブ」(月1回)を実施したりと,在学中や卒業後の余暇活動の支援にも,少人数ならではの取り組みとして充実させています。

今,我が国においては,インクルーシブ教育の更なる推進が求められ,特別支援学校の在り方が問われています。そのような状況の中で,本校の特性を生かしながら,附属特別支援学校ならではの,新しい時代のニーズに応える学校づくりを推進すると同時に,子どもたち一人一人の「確かな学力」や「豊かな心」,そして「健やかな体」をはぐくむ支援の在り方を丁寧に追求する学校でありたいと考えております。

県下の特別支援教育におけるセンター的な役割を担うために,保護者や大学,関係機関等の御協力をいただきながら,教職員一体となり学校づくりを進めてまいりますので,どうぞ皆様の御指導をよろしくお願い申し上げます。

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